研究室便り ―戸田研究室春期をふり返って(2007年度)1―

研究室便り ―戸田研究室春期をふり返って(2007年度)1―
4月1日入学式。4月2日オリエンテーションで新入生と対面。4月3・4日、1泊2日で秩父においてフレッシュマンキャンプ(新入生を対象とした教員との顔見世、親睦、履修指導、大学生活におけるアドバイスを泊り込んで指導。
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フレッシュキャンプ一コマ

専任教員のほかそれぞれのゼミから学生3・4年生が1~名程参加して学生の側からも1年生に助言するオリエンテーションの一環)。4月17日より私の授業は開始。火曜日世田谷校舎、水曜日が鶴川校舎、木曜日は学生との古瓦勉強会、金曜日は会議日という大まかな日程で今年度もスタート。
 4年生に進級したゼミ生は8名それぞれ皆自身のテーマも決まり昨年度に比べ取り組む姿勢に気合が入っていた。一方3年のゼミ生もほぼ確定したがこの段階ではそのテーマに対してまだ日光の手前かな。しかし順調な走り出しである。
 5月、私は連休を利用して夏の発掘調査に向けた準備を現地で実施するためイラク古代文化研究所所長 松本健教授に随行しヨルダン・ウムカイス遺跡を往復。このほか5月は3年ゼミ生を対象とした2泊3日のゼミ旅行、今年は奈良・京都を中心とした研修旅行であった。
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 この月の我々教員におけるもう一つの大仕事は4年ゼミ生の教育実習校への挨拶まわりである。戸田ゼミの場合、今年は富山県館山町立雄山中学校、鳥取県立鳥取東高校、徳島県立池田高校でそれぞれ1名ずつ3名の教育実習生がいた。3校とも訪問しご挨拶したが、いつもの事ながら授業風景を校長、教務主任同席で見学した。
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 我々が後ろで真剣な趣で授業を見学することは学生にとって大きなプレッシャーになるだろうなと考えると見学は遠慮したくなる。しかし学生の授業の進め方がことのほかよかったので安心した。
 春季の最終はウムカイスの発掘調査に尽きる。
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7月15日ヨルダン・ウムカイス遺跡の発掘調査のため出発。松本 健団長はグローバルアジアの院生2名を伴い1週間前に先発、現地で合流。私は9月24日帰国。調査区域はローマ時代築造の西門地区城壁内外で、この地域は2005年度より調査を進めてきた場所である。今回もゼミ生3名が個人的なボランテアで短期間であったが参加した。
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by yuji_toda | 2008-03-10 17:00 | 研究室便り  

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