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ウムカイス通信6 ゴラン高原に雨が降る

ゴラン高原に雨が降る。
8月1日先発隊としてグローバルアジア院生の平山君とウムカイスに向かった。いつもと同じ関空11時15分発ドバイ乗り換えのアンマン行きでヨルダン入りした。関空を飛び立ち現地時間翌朝6時前ドバイに到着。いつもだとドバイの天候は快晴であるのだが、今回は一面がどんよりとした薄暗い靄に包まれていた。過去にはない初めて見る光景であった。午前9時前この靄の中ドバイを飛び立ったが上空は厚い雲に覆われて、その雲はサウジアラビア上空、奥深くまで厚く覆っていた。
アンマン到着後タクシーでウムカイスに向かったがやはり例年と違い外気温が低いように感じた。気温が低いのはウムカイスでも同様である。その後遺跡での作業が始まってこの夏ウムカイスでは気温が例年のように40度を超える日はほとんどなかった。昨年は気温が47℃を超える日もあり40℃超える日が多かった。今年は30℃台前半の日が続き、雲の多い日も続いた。また雨の日もあった。この時期ゴラン高原が雨のため見えなくなったことは珍しいことだと現地の人は言う。
8月上旬ペルシャ湾で油田採掘する新潟の好青年M氏よりメールが届いた。彼とは関空からドバイまでの機内で隣り合わせ、ワインで意気投合した人物である。メールの内容は例年この時期ドバイは雲ひとつない快晴で外気温は毎日40℃超える日が続くのであるが、今年は連日37℃前後だったとのこと。そしてこの季節には珍しく雲と海面の水蒸気とで視界がゼロとなりへリコプター&スタンバイボートが海上に設置された油田採掘用プラットフォームに全く近づけない日もあったらしい。このような日には決まってカタールから砂ほこりが飛んできて海上設備を泥だらけにしてしまう。
このような内容である。このような現象は中東だけでなく世界各地で様々な形で起こっていることは承知のごとくである。
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ゴラン高原に降る雨1
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ゴラン高原に降る雨2
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by yuji_toda | 2009-08-30 04:30  

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